「演奏会近づく」(みなとみらい昼どき合唱団) [合唱]
こんにちは。
歌のつばさのnaoka19です。
昨日は昼どき合唱団の定期練習日だった。
尾花先生はお休み、山田先生の指導で、
10数曲おさらいをした。
一日3~4曲のペースが通常だが、その4倍。
1曲ごとに指導をいれて、山田先生はとにかく大変だったと思う。
本当にお疲れ様でした。
12月14日の演奏会はもうすぐ。
まだ仕上げてない曲をいれると20数曲、一日では全曲さらえない。
曲の難易度をいれると、同じペースで仕上がっているわけでなない。
今日は、難物の「ハレルヤコーラス」は結局
練習出来ずじまいだった。
私のパート、テノールはハレルヤの演奏が初めての人が多い。
皆不安だが、当日の仕上がりを信じてひたすら練習するのみ。
早いテンポに慣れてしまえば、歌詞は複雑ではない。
なにせ、50年前に歌ったことがあるだけの私が、
なんとか歌えるのだから大丈夫と信じたい。
来週22~23日は合宿して、集中練習する。
かなり仕上がると思うが、
これからは個々の団員の集中力が必要となる。
まだ、ピンと来ていない人もいるように思えるが、
こればかりは、個人差がある。
個人の努力に待つしかない。
やはり、ゲネプロまでには、全曲覚えてしまいたいもの。
曲数が多いし、新人もいるので厳しいと思うが、
ステージ上で譜面から顔も上げられないようでは困る。
せめて、曲のはじめと終わりは完全暗譜したいもの。
ここ2カ月は、完全暗譜で歌うものと考えて、
「曲を覚えてしまう」ことに専念する。
来場者は団員の親しい人が多い。
譜面にかじりつきはみっともないですよね、
前を向いて毅然と歌えば、会場の隅々まで声が通るし
なにより、格好良いと見直されるだろう。
完全暗譜でステージに立った経験から、
不安はあるが、案外と歌えるもの。
譜面持ちでも基本は暗譜しなければダメ。
本番は譜面は持つがあくまで確認用、
見てばかりいたら歌えない。
11月になったら、火がつくと思うが、
その時は練習はもう数回も出来ない。
今しかない、これからの練習は
危機感を持って練習しようと思う。
(癒しの曲をどうぞ、当日は合唱で演奏します。)
↓
にほんブログ村
コメント 0