本番近し「グループ・EKO」のリハーサル [音楽]
こんにちは。
歌のつばさのnaoka19です。
8月17日は23日に開催される、グループEKOのリハーサルだった。
集合時間時は強風と横殴りの雨。
絵画館は建物を出てすぐそばだが、それでもびしょ濡れ。
リハーサルといっても、ピアノ合わせといってもいいかも知れない。
ピアニストとは、今日が初合わせ。
何回も出て慣れている人は、スルーしているようだ。
さすがに、今回は初出場、おおいに気になる。
自分の持ち歌をピアノ伴奏で2曲歌った。
先生と仲間はいるが、観客がいるわけではない。
でも緊張した。
歌い終わりは足が震えてしまったほど。
上がっていたことに他ならない。
歌っていると声が吸い込まれて響かない感覚だ。
つくづく、下手くそだなと思う。
山田先生からのアドバイスは何か所かあったが、
さすがに本番前、根本的なことはいわれない。
自分が調整して本番に臨むことしかない。
期待して、聴きに来てくれる人がいる。
やはりちやんとした演奏を聴かせたいと切に思う。
指摘されたのは、全て単純なミステイク。
ああしたい、こうしたいと、歌う前に考えていたことでも
身についていなければステージに立つとほとんど忘れてしまう。
本番はもっと、厳しいと思う。
今回ばかりは無理しないほうがよいかもしれない.
でもある程度の開き直りも必要だ。
歌詞カードを持つかどうか迷っているが、
ステージで空白になったらアウトだ。
ただ、見て歌うとわかるが、忘れた時点で間に合わない。
ということは、見るなら全面的に見て歌った方が良い。
この動画は譜面に専念している。でも、お客サービスとしては寂しいね。
危険個所がはっきりしていて、他は大丈夫なら、
そこだけ書いてくるとかすれば、後は見ないで歌える。
23日まであと数日、時間がない。
帰宅して、動画をみたら、楽譜を見て歌う人には
2つのタイプがある、
楽譜だけ見ている人、見ない&見るを忙しく繰り返す人。
後者はちょっとね,下の動画のように忙しすぎる感じ。
聴いている人は歌手を見ているので歌の評価につながる気がする。
やはり、暗譜が一番だ。わかっているけど・・・
★譜面を見て歌う時の、理想的なスタイル!?(曲は関係ありません)
まあ、そんなことで、余っている時間をフル活用して、
当日は練習の跡が見える演奏を聞かせたいものだ。
成功を祈って、
Je fais de mon mieux!(がんばるぞ!)
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