歌でお見送り、惜別の「石楠花」(みなとみらい昼どき合唱団) [日記]
こんにちは。naoka19です。
昨日は、ある葬儀で合唱でお見送りするという、
私の人生でも初めての経験をしました。
故人は病に倒れる前は、
我々昼どき合唱団の仲間として、
今まで一緒に歌っていました。
突然の訃報、残念でなりません。
今年は実の弟の突然死にも遭遇し、
今度は周りにいる仲間が突然いなくなるという、
悲しみに出会いました。
「永遠に旅立つ人を見送る」ということ、
故人をお見送りするには色々の形がもちろんあります。
キリスト教(カトリック)では、聖歌を歌いますね。
でも我が国には、聖歌(鎮魂曲)というものがありません。
故人の旅立ちはお祈りでお見送りですね。
歌って見送るという習慣は仏式、神式ともありません。
(もちろん、キリスト教は例外です)
だから、最後のお別れに、故人とご遺族の前で歌う、
これほど、心震える事はありません。
歌った「石楠花」は鎮魂の歌ではありません。
昼どき合唱団の愛唱歌ですが、とても心温まる曲です。
故人もお元気なときは一緒に歌っていた歌。
上手く歌えなかったかも知れない、
間違えたかも知れない
今まで、何気なく歌っていた曲が難しい。
ただただ、心安らかに旅立っていただきたいという
一心で歌いました。
2~3分がとても長く感じられました。
故人とご遺族にお別れの気持ちが伝わっただろうか、
考えるとキリがありません。
ですが、つくづく歌のパワーは凄いと思います、
言葉で語るより、惜別の気持ちを伝えられるのです。
どうか、心安らかに天国へと旅立ってください。
そして、天上から私たちを見守って下さい。
★「石楠花」の一節を紹介します。
初夏の あこがれ
仄かに香る石楠花の
うるわしい 朝のひと時
初夏の あこがれ
しおりに揺れる思い出の
星の光 深いしじま
遠い日の旅よ つかの間の 花の出会い
振り返る 君の笑顔
夢のように 流れた 青春の輝き
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