洋光台混声合唱団「ゲネプロ」終了 [合唱]
歌のつばさのnaoka19です。
いよいよ、演奏会「アンデイムジーク、コンサート」が
目前となりました。(4月4日、14時開演。県立音楽堂)
3月22日、戸塚のフォーラムで、ゲネプロがありました。
朝9時集合、16時過ぎまでの強行軍です。ゲネプロ自体は2時間ですが
その前に、演奏曲の練習があります。
ゲネプロなので、演奏会と同じ形式で進行します。
当日は三人の指導者、吉田、川上、土居先生、ピアノの須江先生
全員出席です。
事前練習の後、ゲネプロを14時過ぎから開始しました。
当日ゲストの、作曲者の鈴木憲夫先生にも来て頂きました。
これはさすがに緊張します。
組曲は4冊分、曲にして20数曲、ゲネプロを入れれば、
50曲以上を歌いました。
ゲネプロはもちろん暗譜、これが曲者。
やはり自分としては、準備万端とはいかず、
懸念した結果に終わりました。
練習曲には練習時間の足りない曲もあったが、理由にならない。
歌っているうちに忘れる、思い出せない、
間違って覚えている(一番まずい) などなど。
暗譜の怖さを思い、思い切って声を出せないフラストレーションが
たまります。
開演までアンサンブル練習が出来るのは28日のみ、全曲はできない。
個人練習で暗譜し、修正して行こうと思います。
ましてや本番では、実力の8掛けぐらいしか出せないと考えるべきです。
もちろん、開き直れば、火事場の何とかで、
実力以上が出せることもありますが。
まあ、考えてもしょうがないので、楽譜と音源を傍に置き、
反復練習の繰り返しをしています。
100%は無理としても、90%は出したいもの。
当日のステージ、楽しんでいただけるよう頑張ります。
演奏会の前はナイーブな気持ちになりますが、今回は格別です。
良い演奏をして、美酒で乾杯!となることを祈りつつ。
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