4月4日、「主よ、今日一日」(”マザーテレサ愛の言葉”から)を歌う

 

  歌のつばさのnaoka19です。

いよいよ、洋光台混声合唱団の2年に一度のコンサート「アンデイ・ムジーク、
コンサートが迫ってきました。２２日がゲネプロ、

作曲者の鈴木先生も来られる。

ゲネプロはすべて暗譜です、しかも仕上がりが試されます。

自信がだんだんなくなって、不安がこみ上げてきます。
何回目の団員は慣れているかも知れないが、
私は初めてのステージなんです。

みなとみらい合唱団の仲間達も多数きてくれます。
そして友人達も来ます、歌に関しては皆うるさいのです。
頑張らねばと、今更力んでみても始まりませんが。

今回歌う曲のなかで、今まで経験したことがない曲があります。
それが、「主よ、今日一日」です
（組曲”マザーテレサの愛の言葉”から）

詩の朗読が入ります。
合唱団は全部ラテン語とハミング。
主役は朗読者であるが、合唱団も主役で、役割が非常に大きい。

教会でのミサでは、当然でも、
私としては合唱として歌うのは初めてです。

ハーモニーと朗読、このバランスは難しいのです。
合唱は朗読をもり立てなければならない。
しかし、歌全体を盛り上げるのは合唱です。

3月1日のコーラルフェストで歌いましたが、朗読は評判通り、
合唱としての盛り上がりはもう一歩という評価だったと思います。

ハミングのハーモニーで朗読を浮き上がらせながら、
最後は合唱で盛り上げる。

特に朗読の終わった、５３小節以降が勝負、
Hosana,inn exselsis　、
Benedictus,
言葉はこれだけ、敬虔な祈りの言葉です。（下段参照）

どうやって盛り上げて行くか、よく考えようと思います。
でも、この曲上手く歌えたら演奏会は最高のもり上がりに
なると思います。

とても、とても印象に残る曲になると思います

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　★「主よ、今日一日」の歌詞

　　　（合唱）　　　　　　　　　　　　（朗読）
Benedictus,（ほむべきかな）
qui venit in nomine
（神の御名によって来る人は）
Domine　Deus
（主なる神）
　　　                       　          「主よ、今日一日
　　　　　　　　　　　　　　　　貧しい人や病んでいる人を助けるために
　　　　　　　　　　　　　　　　私の手をお望みでしたら
　　　　　　　　　　　　　　　　主よ、今日一日　
　　　　　　　　　　　　　　　　私のこの手をお使いください。」

　　　　　　　　　　　　　　　「主よ、今日一日
　　　　　　　　　　　　　　　　友を欲しがる人びとを訪れるために
　　　　　　　　　　　　　　　　私の足をお望みでしたら
　　　　　　　　　　　　　　　　主よ、今日一日、
　　　　　　　　　　　　　　　　私のこの足をお貸しいたします。」

Benedictus　　　　　　　　　　「優しい言葉に飢えている人々と語りあう合うために　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　私の声をお望みでしたら　
　　　　　　　　　　　　　　　　主よ、今日一日、
　　　　　　　　　　　　　　　　私のこの声をお使いください。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
Domine Deus　　　　　　　　　　「どんな人でも愛するために
　　　　　　　　　　　　　　　　私のこころをお望みでしたら
　　　　　　　　　　　　　　　　主よ、今日一日、
　　　　　　　　　　　　　　　　私のこのこころをお貸しします。」

Hosanna inexcelsis
（いと高きところに今救いたまえ）
Benedictus
Hosanna！
（ホサナ＝今救いたまえ）

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4月4日、大岡川の桜は見頃になっているでしょうか。
演奏会と桜の花見ができる、最高の舞台となりそうです。
我々も気合が入っております。どうか期待してご来場下さい。

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タグ：主よ、今日一日 アンデイ・ムジーク、コンサート 音楽堂 マザーテレサ愛の言葉