【音楽散歩】世界の民謡を唄う集い「Dum spiro,spero.」

 

 歌のつばさのnaoka19です。

楽しい時、悲しい時、一人ぼっちの時大きな声で歌いたい。
けれども周りに迷惑をかける,,,
聞かれると恥ずかしい,,,
そんな経験はありませんか。

そんな方におすすめしたい「集い」があります。
昨日、横浜市西区の西公会堂で2月の例会が行われました。

昨日は雪の予報で寒かったですね。
さすがに外出を躊躇した人が多かったと思います。
それでも60名近くの会員が集まりました。

３０曲近く、周りを気にせず、思い切り歌いました。
★ストレス解消にも、
★健康維持にも
★知らない、忘れていた歌も覚えられる。
こんないいことはありません。

月に一回ですが、周りを気にせずに歌える会です。
私も参加しています。
（ページ末尾をご覧ください）

今回は歌の話題から離れて、「一月の会誌」に掲載された記事を
紹介します。

寒い日、こたつの中で丸くなってばかりいる、
そんな方ぜひ読んでくださいね。

さて、「表題のラテン語」の意味はなんでしょう？
”ドゥム　スピーロー　スペーロー”、と読みます。
意味は「生きる限り、希望をもつことができる」

★以下は会員のSさんから、「集い」の会長にあてた年賀状
　を要約したものです。

　Sさんはバラを育てています。バラづくりは体力がとても
　いるそうです。でも体力的にきつくなってきた、
　あと２～３年したらもうできないかも知れない。

　そう考えたら急に寂しくなってきたそうです。
　でも思い直した、
　バラ作りはSさんの希望である。
　「ドゥム　スピーロー　スペーロー」で行こうと考えた。

　その時その時の体力にあった、作り方をすればよいのだと。

　そう思って見渡すと、工夫次第では今よりは立派な花が
　咲きそうだと気がついたそうです。

”Dum spiro,spero.”「生きる限り、希望をもつことができる」
前向きで、力づけられる言葉です。

私も体力の続く限り歌っていたいなと思います。
今年は「Dum spiro,spero.」で行こう！

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♪♪「世界の民謡を唄う集い」例会のご案内　♪♪（会員募集中）

１９９９年２月発足以来、横浜市西区の西公会堂で歌っています。
お気軽にお出でかけ下さい。

 長年東欧の公演に携わってきた司会者のトークで歌います。

★日時： ３月１９日（木）　　　13時～15時
　　　　 ４月１６日（木）　　　　　”
　　　 　５月１４日（木）　　　　　”
　　　 　６月１１日（木）　　　　　”

★会場：横浜駅、西公会堂ホール（横浜市西区岡野1-6-41）

★参加費：９９９円/月（　お試しの方　：　参加費＋２００円　）　
 　　　　＊開催日に直接会場へお越しください。
 　　　　＊年齢不問です。ピアノ伴奏つきです。

★アクセス：Jr西口から、高島屋を右に見て「ダイエー」方向に向かいます。
 　　　　　　橋を渡り左折し、「交番」の右の道を進みます。
 　　　　　　「高速道路の下の道路」を通り抜け、
 　　　　　　２つ目の角（T字路です）を右折、１００ｍ先です。
 　　　　　　横浜駅西口から約１０分。

☆連絡先： 045-432-8552 飯岡

【プログラムの一部の紹ご紹介】

 　　  ・僕らはみんな生きている（手話つき）　・思い出のアルバム
　　　・百万本のバラ　　　　　　　　　　　　・遥かな友に
　　　・大きな古時計　　　　　　　　　　　　・いい日旅立ち　　　　　　　　　　　　　　　
 　　  ・金髪のジェニー　　　　　　　　　　   ・あざみの歌
　　　・すみれの花咲く頃　　　　　　　　　　・学生時代
　　　・おしゃべりあひる　　　　　　　　　　・若者たち
　　　・モルゲンレーテ　　　　　　　　　　　・森の水車
 　　  ・オーソレミオ　　　　　　　　　　　   ・カチューシャ

　　　　☆お別れの歌　　今日の日はさようなら

 　　　＊その他（ラジオ歌謡、各国民謡）多数

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タグ：世界の民謡を唄う集い 西公会堂ホール 健康維持 ストレス解消

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